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Yahoo!ニュースに掲載されました。

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加計呂麻島、奄美大島の伐採問題の顛末記(要約)がYahoo!ニュースに掲載されました。

Yahoo!ニュース 雑誌「オルタナ」の記事
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チップ工場&森林伐採問題は一応の収束へ。

本日の奄美地元二紙(奄美新聞、南海日日新聞)の一面トップは、いずれもチップ工場&森林伐採問題についてでした。それぞれ、いくらかニュアンスが違っていますが、加計呂麻島と奄美大島でのチップ工場建設と森林伐採計画を進めていた大東海運産業(株)が、計画撤退の意向を奄美市と瀬戸内町に伝えたというものです。

それぞれの記事を総合すると、
・チップ工場の建設は中止。(奄美市山間に置いてある機材は屋久島に運搬予定だが時期は未定)
・山間の工場予定地だった場所は間伐材の蓄積に利用し、それらは船で屋久島に運ぶ。
・瀬戸内町では文書での提示を要請中。
ということのようです。

あくまで口頭での報告であることや、山間に蓄積するという間伐材の出所が気になりますが、ひとまず当初の大規模な伐採計画は停止したということで、国立公園化・世界遺産化へ向けて少しだけ前進したことになります。

これも署名活動にご協力いただいた多くの皆様のおかげです!大変ありがとうございました。

まだまだ予断を許さない部分もありますので、「savekakeroma」では継続して活動を続けていきます。今後ともよろしくお願いいたします。

加計呂麻島だけから奄美大島も含めた問題になってからの活動「saveAmami」のブログはこちらです。

国立公園の線引きまで伐採は休止と企業が回答。

昨日の奄美市長宛の署名提出時に、(加計呂麻島および奄美大島でチップ用材の伐採と加工を計画している)大東海運産業の関連会社、(株)奄美チップセンターから奄美市に対しての回答が明らかにされました。

これは奄美市が、
・市側を含む関係機関や地域住民への説明会
・国立公園化による林業利用ゾーンの区分がつくまでの森林伐採計画凍結
を大東海運産業を求めたことによるもの。

奄美市によると回答の内容は
・説明会の開催は奄美大島を賛成反対で二分する可能性があり控えたい
・工場建設に関しては既に自己資金で建設用材や機械を発注、調達しているので完成まで進めたい
・森林伐採に関しては国立公園化によるゾーニングが明らかになるまで休止する
というもの。

「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」では継続して「奄美の自然と景観を守る会」や各方面と連携を取りながら、今回のチップ工場建設と伐採計画の完全撤退、さらにより長期的な森林の保全を訴えていきたいと考えています。

署名活動も引き続きsaveAmamiで行っていますのでご協力よろしくお願いいたします!

奄美市住用の山間集落でチップ工場の説明会が行われました。

4月29日、奄美市住用の山間集落公民館で、大東海運産業(株)によるチップ工場建設に向けての説明会が行われました。これは加計呂麻島の瀬武集落でチップ工場を建設しようとしていた同社が、不正な農地転用の発覚や住民の反対による「一時撤退」のため、新たな工場として山間集落に工場建設を計画していることから開かれたものです。駆けつけた報道関係者や環境保護団体の入場は拒否されたため、外からの傍聴になり、集落民と大東海運産業(株)の関係者のみでの説明会となりました。(地元紙の記事はこちら。)

説明会の中で話された工場建設のメリットや安全・環境対策は前回の瀬武集落のものとほぼ同様です。また今回も瀬武集落の時と同様、集落の合意形成が終わる前から予定地の造成に入っていることから、前回同様強引な手法が窺えます。

説明会の中で企業側は

「元々、本島側と加計呂麻島で一工場ずつを計画していた。」

「山間の工場で使う原木はまず加計呂麻から伐り出す。」

「瀬戸内町役場は民と民との問題だと言っているので、加計呂麻の民有地を伐採することは町が認めていると解釈している。」

と発言していることから、加計呂麻の森林伐採問題は明らかに収束していないどころか危険な状態であることが分かります。

また、会場では

「瀬武の集落では反対者は一人もいない。枝手久島の反対運動していたのが加計呂麻に追いやられていって反対運動、またIターン者や観光協会にも入っていない者が観光協会を名乗って反対してるだけであって、瀬武集落の人たちはかわいそうだった。」との虚偽の発言を行っており大きな問題です。

企業側は加計呂麻島では一部推進派としかコンタクトを取っていないため上記の齟齬が生まれていると思われますが、実際には工場予定地だった瀬武集落でも島内全体同様に有権者の反対率は8割に達しています。(署名が不可能な体の不自由な方や、中立の立場であるとして署名しなかった鹿児島県教委から派遣されている教員を除くとさらに大きな数字になります。)また、恣意的にIターン者のみが活動していることを匂わせていますが、実際には活動の中心は橋口代表を始めとして元々の島の住民であり、また水源の確保や土砂崩れの問題は多くの島民に共有されているからこその署名数であることは明らかです。

森林伐採に反対する加計呂麻住民の会では、この問題が収束するまで活動を続けて行きます。引き続き署名活動にご協力お願いいたします。

「情報便DX(奄美テレビ放送)」で関係者へのインタビューが放送されました。

4月3日に放送された「情報便DX(奄美テレビ放送)」という番組で、加計呂麻島のチップ工場問題が取り上げられました。
番組内容を文字起ししたものはこちら
電話インタビューに答えたのは、チップ工場建設計画を進めている企業である大東海運産業の特別顧問 岩崎達雄氏です。
氏の発言の要約は以下の通りです。

情報便DX2010年4月3日(土)加計呂麻島チップ工場問題 

●反対派の方は保護の見解を間違えている。木を切って新しく芽を吹かせたら保水力が良くなるというのは学者が言っている。それが農林水産省も奨励している、今の保護のやり方。
マツ食いにやられ、年を取った木は保水力もなく、加計呂麻はいつでも秋の状態。
●儲かるわけではないが、それ(今の保護のやり方)をやってやろうと思った。
●山をお金に代えて、働く場所を作って、ちょっとお手伝いでも出来ればという発想。
●加計呂麻島は、死んでいる。年寄りと、秋(マツ枯れ)の状態。にほんの里100選に選んだ人の顔を見てみたい。遺伝子組み換えのマツなどに植え替えていくとかしないと。
●植樹などは行政が自然にやるだろう。
●投資した分(1億6000万)を、誰が補償してくれるのか。山も買っている。反対派の方に対し、賠償請求も考えている。
●騒がせて、色々なところに迷惑を掛けるので、一時撤退とした。事業計画は白紙ではない。タイミングを見ているだけ。
プロフィール

savekakeroma

Author:savekakeroma
加計呂麻島にチップ工場を建設し加計呂麻の森の47%を伐採し、製紙用のチップとして加工販売するーこんな計画が鹿児島市の企業により推し進められています。
工場設立の説明会により多くの問題点が浮かび上がってきました。
そこで、加計呂麻島で起きている森林伐採計画と反対運動についての情報を記載していきます。
~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会ホームページ

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