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「広報せとうち」最新号より森林伐採に関する内容の抜粋です。

100829広報せとうち618

瀬戸内町役場が発行している「広報せとうち」より、森林伐採問題に関する記述を抜粋します。

<平成22年9月号 No.618>
議会だより第138号 第2回(6月)定例会 より 

●渡島芳臣議員 一般質問より抜粋
議員:
加計呂麻の伐採に関し、町有林はすでに売却されている等々、誤った情報が広がっています。
町民に正しい情報を説明し誤解を解く必要があります。お考えをお尋ねいたします。

町長:
加計呂麻の山林の伐採の件でありますが、私有林の売買については把握しておりません。
また、町有林については売却等は行っておりません。

●鎌田愛人議員 一般質問より抜粋
議員:
(加計呂麻島チップセンターについて)新たな動きが展開されようとしているが、今後考えられる事態について、町長の見解を伺います。

町長:
伐採申請が提出された場合は、環境省や県の指導を受けるとともに、自然保護審議会や文化財保護審議会等を開催し、これらの意見を参考にしながら、環境保全対策等について事業所等に要請して参りたいと思います。
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「広報せとうち」よりチップ工場に関する内容の抜粋です。

広報せとうち

瀬戸内町役場が発行している「広報せとうち」の過去2年分よりチップ工場に関する記述のある箇所を抜粋しました。
工場建設場所などに関する具体的な記述はありませんが、房町長がチップ工場の進出を歓迎する姿勢である事がわかります。

<平成20年9月号 No.594>
6月定例会 積 祐三郎議員 一般質問より抜粋

議員:
林業の活性化対策について
チップ工場の誘致についてどう思うのかお伺い致します。

町長:
町域の86.5%を林野が占める本町にとって森林資源の有効な活用、雇用の拡大、松くい虫被害木早期処理等の観点からチップ工場の進出は、林業振興の面からは喜ばしい事と考えます。
今後国(環境省)が示す基本的な考えを基により慎重な判断をして参りたいと考えております。

議員:
苗圃事業をおこし伐採後の造林の計画はないのかお伺い致します。

町長:
森林を伐採した後の株から自然に発芽成長を促し、林を更新する天然ぼう芽方式が主流であります。造林事業の導入には、十分な検討が必要と思われます。

議員:
樹種を選定して森林組合に委託させる事はできないのかお伺い致します。

町長:
天然ぼう芽方式を主流とする奄美地方においては、植栽事業等の導入は樹種の選定、需要と価格等の動向を見極めながら十分な検討が必要であると考えます。

<平成21年3月号 No.600>
12月定例会 向野 忍議員 一般質問より抜粋

議員:
林業による経済浮揚策について。

町長:
チップ工場の進出の動きもあり、町域の86%を林野が占める本町にとって森林資源の有効な活用、雇用の拡大、松食い虫被害木早期処理等、林業振興の面から早期稼働を望んでいる所です。環境面を含め他産業との調整を図りながら、素材の安定した確保への支援及び、生産コスト低減に向けた林業事業体の育成、バークの利用促進等を図りたいと思います。

12月定例会 池田 啓一議員 一般質問より抜粋

議員:
一次産業の振興に対する今後の取り組み対策等をお尋ねします。林業について。

町長:
チップ工場の進出の動きもあり、町域の86%を林野が占める本町にとって森林資源の有効な活用、雇用の拡大、松食い虫被害木早期処理等、林業振興の面から早期稼働を望んでいる所です。
また、豊かな森林資源の有効利用を図るため、シイタケの生産施設機能の充実として(遮光、散水、防虫、防風)対策の強化を図り、生産性・品質の向上を目指し産地化の促進に努めてまいります。


瀬戸内町議会一般質問の要約・その2(3月11日分)

3月11日に行われた瀬戸内町議会一般質問の要約がまとまりましたので掲載します。この日、チップ工場及び森林伐採に関して質問した議員は3名。質問と発言の要約は以下の通りです。


池田啓一議員 質問と発言の要約(→質疑応答の詳細はこちら
・反対の方々の署名運動が活発に行われているが、この民意をどのように考えているか。この事業計画の今後の対策は。
・チップ工場を持ってこようとしたのはいつか。計画書持ってきたのが(1月)29日だから29日しか知らないというのは詭弁。(三島)島民会議が9月に嘆願書まで出している。
・「民と民の関係なので関係ない」という答弁は納得出来ない。
・三島島民会議は「加計呂麻の島民が賛同した」と言っている。皆、これに振り回された。三島島民会議なんか加計呂麻に無い。
・(自分は)産業振興を謳っているので、無闇には反対出来ない。色々勉強した上で反対の立場に立った。


鎌田愛人議員 質問と発言の要約(→質疑応答の詳細はこちら
・事業計画書の提出日(1月29日)ではなく、この計画自体を町長自身が知ったのはいつか。
・事業計画書の中に、三島島民会議という組織から町長宛に9月付けの嘆願書が入っている。嘆願書を町長が承知したのはいつか。
・多くの加計呂麻島、請島、与路島、島民が疑問に思っている点だが、そもそも「加計呂麻島、請島、与路島、三島島民会議」は、どの様な組織なのか。
・三島島民会議は存在しているのかという事を請島、与路島、加計呂麻島の数名の区長に確認した所、そういう実体が無いという事である。
・瀬武港に資材を置いたり、山の一部を切り開いたりしたのは、町が知らない中で企業側が勝手にやったという事で間違いないか。
・これまでの房町長の加計呂麻を想う気持ちと、この計画は、整合性がないのでは。
・企業側から町有林の売却が申し入れがあった場合、どの様な手順を踏むのか伺いたい。
・財産処分の条例の、議会の議決があるものないものについての説明を。
・町や島民に知らせず勝手に物事を進め加計呂麻島を開発しようとする企業進出には、はっきりと反対であるという事を申し上げる。


向野忍議員 質問と発言の要約(→質疑応答の詳細はこちら
・町としての考え方、姿勢、立場を明確に打ち出すべき。
・三島島民会議からの嘆願書の日付が21年9月で町長宛だが、事業計画書が提出された1月29日に初めて見たという答弁はその通りなのか。
・各種審議会に諮問してからというのは、審議会の方々に下駄を預けるような形にしか見えない。町長としての基本的な考え方を、町長の言葉で述べて頂きたい。
・「民と民の契約について法的に止める権利が無い」という答弁は、そうかもしれないが、町はどうするんだという事を、町民は知りたい。行政として傍観するつもりなのか。
・推進派・反対派と分かれているこの現況の原因は何なのか、町長はどう思うか。
・企業は、普通ならば地域住民や行政にもきちっと説明して、オープンな形でやるべきだが、企業経験者(向野議員自身)としてこの不手際は納得いかない。今後、自分なりに調査していきたい。

瀬戸内町議会一般質問の要約・その1(3月10日分)

3月10日に行われた瀬戸内町議会一般質問の要約がまとまりましたので掲載します。この日、チップ工場及び森林伐採に関して質問した議員は2名。質問と発言の要約は以下の通りです。


林健二議員(→質疑応答の詳細はこちら
・チップ工場について、現在の状況と今後の対応策は。島を二分するような対立構造を激化させないための、町としての取り組みは。
・手つかずの自然を丸ごと残したいという考え方と、保護する区域と開発区域に分けて雇用を生み出してほしいという考え方がある。瀬戸内の将来についておおいに議論し思いをぶつけあう、良い機会だと受け止めている。
・正しい情報を共有するという事が大変重要。
・町民の不安を取り除くために、事業計画の精査、各審議会への諮問など、ある程度具体的なスケジュールを町民に示す事は難しいのか。
・雇用の発生による地域経済の浮揚、限界集落などの維持、学校存続や島の活性化などの効果には期待が大きい。一方では自然破壊につながって「にほんの里100選」に選ばれた島としてはそぐわないという意見もある。企業誘致をした結果、観光関連事業者の雇用に打撃を与えかねないという認識も必要である。
・豊かな自然に魅せられてアイターンをした観光関連事業の方々などの意見に、しっかりと耳を傾けて行かなければならないと思うが、町長の見解は。


安和弘議員(→質疑応答の詳細はこちら) 
・チップ工場設置、Iターン者を中心に反対署名運動が展開されている事が新聞紙上を賑わしいる事、以上2点についての考えは。
・Iターン者を中心にした署名活動という事が報じられていたが、従来の加計呂麻の人たちも同じ気持ちなのか疑問である。
・陳情の主旨である伐採による水源の枯渇、海洋の汚染、漁業への影響について各課に聞きたい。
・「民間同士の話であるから町に止める権利は無い」いう町の答弁があったが、極論すると正にこの通り。
・本当に公害の無い企業であるならば、誘致したい。
・反対されている方も、具体的に何が実際反対なのか。ただ闇雲にもう何か持って来たらとにかく反対では、無我利道場と一緒の事ではないか。
・加計呂麻の悲哀を知っているのは今のお年寄りの方々と内地の方へ出稼ぎに行った人たち。インターネットは大事な文明の利器だからいいほうに使って頂きたい。使う人の質の問題。


瀬戸内町議会の一般質問が終了しました。

花富峠

予定通り10日・11日の両日、瀬戸内町議会の一般質問で、加計呂麻島でのチップ工場建設と森林伐採の問題が取り上げられました。当会では現在要約を作成中です。まとまり次第ブログにて発表いたしますので、しばらくお待ちください。
プロフィール

savekakeroma

Author:savekakeroma
加計呂麻島にチップ工場を建設し加計呂麻の森の47%を伐採し、製紙用のチップとして加工販売するーこんな計画が鹿児島市の企業により推し進められています。
工場設立の説明会により多くの問題点が浮かび上がってきました。
そこで、加計呂麻島で起きている森林伐採計画と反対運動についての情報を記載していきます。
~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会ホームページ

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