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奄美市住用の山間集落でチップ工場の説明会が行われました。

4月29日、奄美市住用の山間集落公民館で、大東海運産業(株)によるチップ工場建設に向けての説明会が行われました。これは加計呂麻島の瀬武集落でチップ工場を建設しようとしていた同社が、不正な農地転用の発覚や住民の反対による「一時撤退」のため、新たな工場として山間集落に工場建設を計画していることから開かれたものです。駆けつけた報道関係者や環境保護団体の入場は拒否されたため、外からの傍聴になり、集落民と大東海運産業(株)の関係者のみでの説明会となりました。(地元紙の記事はこちら。)

説明会の中で話された工場建設のメリットや安全・環境対策は前回の瀬武集落のものとほぼ同様です。また今回も瀬武集落の時と同様、集落の合意形成が終わる前から予定地の造成に入っていることから、前回同様強引な手法が窺えます。

説明会の中で企業側は

「元々、本島側と加計呂麻島で一工場ずつを計画していた。」

「山間の工場で使う原木はまず加計呂麻から伐り出す。」

「瀬戸内町役場は民と民との問題だと言っているので、加計呂麻の民有地を伐採することは町が認めていると解釈している。」

と発言していることから、加計呂麻の森林伐採問題は明らかに収束していないどころか危険な状態であることが分かります。

また、会場では

「瀬武の集落では反対者は一人もいない。枝手久島の反対運動していたのが加計呂麻に追いやられていって反対運動、またIターン者や観光協会にも入っていない者が観光協会を名乗って反対してるだけであって、瀬武集落の人たちはかわいそうだった。」との虚偽の発言を行っており大きな問題です。

企業側は加計呂麻島では一部推進派としかコンタクトを取っていないため上記の齟齬が生まれていると思われますが、実際には工場予定地だった瀬武集落でも島内全体同様に有権者の反対率は8割に達しています。(署名が不可能な体の不自由な方や、中立の立場であるとして署名しなかった鹿児島県教委から派遣されている教員を除くとさらに大きな数字になります。)また、恣意的にIターン者のみが活動していることを匂わせていますが、実際には活動の中心は橋口代表を始めとして元々の島の住民であり、また水源の確保や土砂崩れの問題は多くの島民に共有されているからこその署名数であることは明らかです。

森林伐採に反対する加計呂麻住民の会では、この問題が収束するまで活動を続けて行きます。引き続き署名活動にご協力お願いいたします。
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プロフィール

savekakeroma

Author:savekakeroma
加計呂麻島にチップ工場を建設し加計呂麻の森の47%を伐採し、製紙用のチップとして加工販売するーこんな計画が鹿児島市の企業により推し進められています。
工場設立の説明会により多くの問題点が浮かび上がってきました。
そこで、加計呂麻島で起きている森林伐採計画と反対運動についての情報を記載していきます。
~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会ホームページ

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